ぐっすり眠って気持ちよく朝を迎えるために……寝る前のルーティン5選
あなたは、「寝ているのに疲れがとれず、朝起きるのが辛い。」「色々なことを考えてしまってなかなか寝付けない……。」とお困りではありませんか?
私もそういった睡眠の悩みが今までいくつもありました……。
ですが、寝る前にリラックスできるルーティンをもったことで症状が劇的に改善!
そこで今回は、私が日頃行っている寝る前のルーティンをご紹介します。
- ■リラックスできる寝る前のルーティン①日記を書く
- ■リラックスできる寝る前のルーティン②ストレッチをする
- ■リラックスできる寝る前のルーティン③スマホやパソコンの画面を見ない
- ■リラックスできる寝る前のルーティン④アイマスクをする
- ■リラックスできる寝る前のルーティン⑤何も考えない
- ■ぐっすり眠って気持ちよく朝を迎えるために……
■リラックスできる寝る前のルーティン①日記を書く
まず1つ目は、寝る前に日記を書くこと。
私はもやもやした気持ちを吐き出すために、高校生でうつになってからかれこれ10年以上日記を続けています。
実際、寝る前に日記を書くことで自律神経が整うといわれています。
内容は何でもOK。その日の天気や食べたもの、したことなど、事実を振り返って書くだけでも心が穏やかになります。
もちろん、そのときの悩みや不安といった感情を吐き出しても。書くことで、気持ちの整理ができストレス解消に繋がりますよ。
毎日書いていると、情緒不安定なときほど字が雑になることに気が付きます。
気持ちが乱れているときでも「丁寧に字を書く」ことを意識すれば、心が穏やかに……。
日記初心者さんは、3行程度で構いません。まずはその日にあった出来事から書いてみませんか?
■リラックスできる寝る前のルーティン②ストレッチをする
2つ目のルーティンは寝る前のストレッチ。
私はもともと体がすごくかたくて、少しでも柔らかくなりたいと思いストレッチをはじめました。
実際取り組んでみると体がゆったり伸びる感覚が心地よく、寝る前の習慣に。
少しずつですが、開脚や前屈も以前よりできるようになりました。
ストレッチやヨガでゆっくり体を動かすことで気持ちもリラックスできます。また、寝る一時間前に行えば指先や足先がポカポカ温まり、寝付きもよくなりますよ。
一日過ごしていると、知らぬ間に体の色んなところに力が入ったり強張っていたりするもの。
次の日に疲れをもちこさないためにも、寝る前のストレッチはおすすめです。
■リラックスできる寝る前のルーティン③スマホやパソコンの画面を見ない
3つ目のルーティンは寝る前にスマホやパソコンの画面を見ないようにすること。
スマホやパソコンの画面からは強い光が出ていますよね?これにより、脳が昼間だと錯覚し眠りが浅くなってしまうのです。
できるなら、就寝する2時間前には見るのをやめるのが理想的。
とはいえ、私も子供を寝かし付けて一息つくときについスマホを見てしまいますし、仕事でどうしても夜中にパソコンで作業しなければならないこともあります。
寝る前にスマホやパソコンを使わなければならないときは、ブルーライトカットの眼鏡を使うなど、少し工夫するだけでも違いますよ!
実際私は寝る前のスマホやパソコンが減ったことで、頭痛と肩こりが改善しました!
効果を実感できてからは、ダラダラネットサーフィンすることもなくなりましたよ。
■リラックスできる寝る前のルーティン④アイマスクをする
今私の寝る前のルーティンの中でも特にお気に入りなのが、アイマスク!
目元をじんわり温めると目の疲れだけでなく首や肩の凝り、ストレス解消効果もあります。
アイマスクをしていれば、スマホも触れないので一石二鳥ですね。また、とにかくとっても気持ち良いので、悩みや不安を考えることもなく眠りにつけます。
画像の「蒸気でホットアイマスク」は使い捨てタイプのアイマスク。
袋から取り出した瞬間から適温になり、約20分ほどで自然に冷めるので付けたまま寝てしまってもOK。
以前はレンジでチンして繰り返し使えるものを使用していましたが、一度このアイマスクを使ってしまったらその便利さからこればかり使うように。
無香料やローズ、ゆずなど香りも色々な種類があるのであなたの好みを探してみてはいかがでしょうか?
中でも寝る前に特におすすめなのは、ラベンダーとカモミール。ナチュラルな香りに癒されますよ!
■リラックスできる寝る前のルーティン⑤何も考えない
私の寝る前のルーティン5つ目はずばり、何も考えないようにすること!
とてもシンプルなことですが「何も考えない」というのは難しいものです。
なので、ここでは「不安や心配事は寝る前に考えない」ということにします。
なかなか寝付けないと、つい失敗したことや不安などマイナスなことを考えてしまいがち。
しかしいってしまえば、考えたってどうにもならないこと!どうせなら楽しいことを考えながら眠りにつきましょう。
私は今欲しいものを思い浮かべ、買い物の計画を立てているうちに気付けば寝ています。
その他に好きな映画のシーンや本、これからしたいことなどでも良いですね。
リラックスした状態で眠りにつくことが、朝の目覚めにも繋がります。
■ぐっすり眠って気持ちよく朝を迎えるために……
といったルーティンはリラックスでき、眠りの質を高める効果が期待できます。
どれも私が実践しておすすめなものばかり。
今回ご紹介した方法を参考に、まずはあなたができそうなことを1つ取り入れてみてはいかがでしょうか?
そして、眠りの質を高めて気持ちよく朝を迎えてくださいね!