無駄な買い物で後悔しないための方法5選。買ってよかったと思えるためにできること
買い物が好きな人は多いもの。欲しかったものが手に入ることはストレス解消にも繋がりますし、何といっても楽しい!
しかしその反面、衝動買いなどで余計なものを購入してしまい後悔することもありますよね。
そこで今回は、ショッピングで後悔しないための方法を5つご紹介します。
これを読んで、心から「買ってよかった~」と思えるお買い物をしてくださいね!
- ■無駄な買い物で後悔しないための方法①夜はネットショッピングをしない
- ■無駄な買い物で後悔しないための方法②買い物するときは1人で
- ■無駄な買い物で後悔しないための方法③迷ったときは購入しない
- ■無駄な買い物で後悔しないための方法④購入したことがないものは複数買わない
- ■無駄な買い物で後悔しないための方法⑤送料無料にこだわらない
- ■じっくり検討して、有意義な買い物をしましょう
■無駄な買い物で後悔しないための方法①夜はネットショッピングをしない
買い物で後悔しないための1つ目の方法は、夜はネットショッピングをしないこと。
子供を寝かし付け終わったり、家事が一通り片付いたりしてほっとする時間にスマホでネットショッピングしたくなる気持ちはよーく分かります。
実際、私もつい最近まで夜のネットショッピングが毎日の楽しみでした。
しかし、朝起きて改めて寝る前に注文した商品をチェックすると「そこまで必要なかったのについ買ってしまった……。」と後悔することがよくありました。
またうっかりサイズやカラーを間違えて注文してしまい、ショップに慌てて連絡した経験も度々……。
買い物をすることは、思っている以上に頭を使います。しかし夜はその日一日の疲れなどにより、判断力が鈍っている時間帯。
そのため、夜間や疲労が溜まっているときはできるだけショッピングしないことが後悔しないコツなのです。
とはいえ日中は仕事や家事、育児などで忙しくなかなかスマホを触れない……という人もいるでしょう。
そういった場合は夜は「欲しいものリスト」に商品を入れておき、注文を確定するのは翌朝以降にするのがおすすめ。
一晩時間をおくことで、本当に必要かどうか冷静に判断できますよ!
■無駄な買い物で後悔しないための方法②買い物するときは1人で
買い物するときは1人のときにじっくり検討するのがおすすめ。
私は10~20代前半の頃はよく友人とショッピングセンターに出掛けていました。そうすると、買うつもりがなかったものも「せっかく久々に友達と来たんだし。」などと理由をつけて勢いで購入。
また「お揃いで何か買おうよ~。」と友達に提案され、断れずにそんなに欲しくないアイテムを買ってしまったり……なんてことも。
もちろん誰かと一緒に買い物に出掛けるのは楽しいものですが、1人のとき以上に冷静な判断力が必要になります。
なので、なるべく1人のときにじっくり集中して買い物するのが理想的なのです。
■無駄な買い物で後悔しないための方法③迷ったときは購入しない
「迷うなら買ったほうがいい」と考える人と「迷ったときは購入しない」考える人がいるでしょう。
もしあなたができる限り買い物で後悔したくないというのならば、後者を選ぶのがおすすめ。
本当に欲しかったり必要なのであれば、迷わず買うもの。購入を少しでもためらうのであれば、何か理由があるはずです。
例えば予算より少し高かったり、今日は買うつもりはなかったけれど偶然セールだったなど……。
その小さな「ためらい」を見逃さないことが重要です。
少しでも購入を迷うのであれば、時間をおいて改めて検討しましょう。数日経つと「買おうか悩んでいたことすら忘れてしまうくらいどうでもよくなっていた。」なんてこともありますよ。
■無駄な買い物で後悔しないための方法④購入したことがないものは複数買わない
今回初めて買ってみようかなと思っている商品が2点購入すれば10%引きになっている、なんていうことはよくあります。
「それなら2点買わなきゃ損でしょ。」と思いがちですが、10%引きの誘惑に打ち勝って1点にとどめておくのが買い物で後悔しないためのポイント。
見た目や商品説明などで「いいな」と思っても、実際の使い心地は購入してからじゃないと分かりません。
実際欲しかった商品を家で使ってみたらいまいちだった、という経験のある人は少なくないのではないでしょうか?
そんなリスクが初めて買う商品にはあります。そのためいきなり複数購入すると、実際の使用感が好みに合わず結局無駄になってしまうことも……。
値引きなどの魅力的な得点に惑わされず、一度使ってみてからリピート買いするかどうか検討しましょう。
■無駄な買い物で後悔しないための方法⑤送料無料にこだわらない
ネットショッピングで必ずチェックするのが送料。
「〇円以上購入で送料無料」の場合、ついつい送料無料にしたいがために大して必要ないものもポチ……。なんてことはよくあります。
そもそも、送料は払って当たり前のお金です。
自分で買い物に行くなら時間も掛かりますし、場合によっては交通費も必要。そんな手間なく、家に商品を届けてくれるのです。
ならば1000円弱の送料は、考え方によっては安いもの。
送料無料のために無駄な買い物をするより、配送会社の方々に「ありがとう・お疲れ様」という気持ちを込めて、送料くらい払ってもよいのではないでしょうか?
■じっくり検討して、有意義な買い物をしましょう
無駄な買い物をして後悔するのは、誰だって避けたいもの。
今回ご紹介した方法を参考にすれば、本当に必要かどうかを冷静に判断することができますよ。
あなたも勢いですぐに購入するのではなく、時間を掛けてゆっくり買い物を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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