気持ちよくスタートを切るために……体と心が目覚める朝のルーティン5選
あなたは、朝起きるのが得意ですか?
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自慢ではありませんが、私は少し前まで大の苦手でした。とにかく体がだるく、朝がくるのが憂鬱でたまらないのです……。
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そんな私と同様、朝起きるのが苦手な人は多いのでは?
そこでおすすめなのが、毎朝決まった習慣を取り入れること!
今回は、実際に朝嫌いを克服した私のルーティンをご紹介します。
- ■朝のルーティンを行うことで期待できるメリット
- ■朝のルーティンを続けるためのポイント
- ■体と心が目覚める朝の①窓を開ける
- ■体と心が目覚める朝のルーティン②布団やベッドを整える
- ■体と心が目覚める朝のルーティン③コップ一杯の白湯を飲む
- ■体と心が目覚める朝のルーティン④適度に体を動かす
- ■体と心が目覚める朝のルーティン⑤することリストをつくる
- ■朝のルーティンを続けて充実した毎日を過ごしてみては?
「朝を制する者は1日を制す」という言葉があるように、朝にルーティンを取り入れれば気持ちよくスタートを切れますよ!
関連記事:ぐっすり眠って気持ちよく朝を迎えるために……寝る前のルーティン5選
■朝のルーティンを行うことで期待できるメリット
朝のルーティンを行うことで期待できる主なメリットはこちら!
- 作業効率アップ
- 生活のリズムが整う
- 自信がつく
作業効率アップ
朝は夜より生産性が約3倍も高いといわれています。これを上手く使わない手はないです!
実際、「夕方や夜よりも朝は作業に集中できる!」という人は多いのでは?
朝のルーティンでしっかり体や脳を目覚めさせれば、1日の作業効率が格段にアップしますよ。
生活のリズムが整う
決まったルーティンを継続することで、自然と生活のリズムが整います。
よって、慌ただしくなりがちな朝にもゆとりが生まれます。
余裕がある分、好きな本や音楽を楽しんだり、あなたのリラックスタイムに充てることもできますよ!
自信がつく
毎日同じことを繰り返せば小さな自信がつき、自己肯定感がアップ!
理想的なライフスタイルを送るためにも、朝の習慣は欠かせないものといえます。
■朝のルーティンを続けるためのポイント
「朝のルーティンがいいことは分かったけど、続けられる自信がない……。」というあなたに向けて、継続するためのポイントをお話しします。
夜の過ごし方を見直す
気持ちよく朝を迎えるために大切なのは、夜の過ごし方。
寝る前の習慣が乱れていては、朝のルーティンは続きません。
例えば就寝前のスマホやパソコン、遅い時間にもの食べるなどといった習慣は、寝つきを悪くしてしまいます。
こういった夜の過ごし方を改善すれば朝の目覚めもよくなり、ルーティンを続けやすくなりますよ。
なぜそのルーティンを行うのか目的をはっきりさせる
ただ何となく義務感でルーティンを行っていては、継続は難しいもの。
そこで、なぜ取り組むのかという目的をはっきりさせましょう。
例えば朝のストレッチなら、健康やダイエット、体を目覚めさせるためなどというように。
「このルーティンをすることで、こんないいことがある」と分かっていれば、続けやすいですよ。
無理のない範囲でできることを選ぶ
いくら周りの人から勧められたからといって、あなたに合わない習慣は続きません。
そこで継続させるためには、ストレスなく行えるルーティンを選ぶことが大切です。
■体と心が目覚める朝の①窓を開ける
寝ている間に空気中の二酸化炭素は増加しています。そこで起きたらまず、窓を開け新鮮な空気を部屋に取り込みましょう。
また、朝日には体や脳を目覚めさせる効果も!
私自身、毎朝5分だけでも窓を開けるようにしてます。
外の景色を見ながら深呼吸するとリラックスでき、やる気もアップするのでおすすめですよ!
■体と心が目覚める朝のルーティン②布団やベッドを整える
私が窓を開けるのと一緒に行っている朝のルーティンが、布団やベッドを整えること。
地味な作業ですが小さな達成感があり、気持ちがシャキッとします。
また夜、部屋に入ったときにすぐに眠れるのもおすすめポイント。
疲れているときに、布団を整えるのは面倒ですよね?あらかじめ綺麗にしておいた寝室なら、気持ちよく眠りにつくことができますよ。
■体と心が目覚める朝のルーティン③コップ一杯の白湯を飲む
寝起きの体はカラカラ状態。思っている以上に汗をかいています。
そこで朝の水分補給として、コップ一杯の白湯を飲むのがおすすめ。
白湯にはその他のメリットとして、腸内環境を整える効果もあります。
そのため便秘改善やデトックスに繋がり、肌が綺麗になりますよ。
白湯は熱湯ではなく、50度くらいの温度が理想的。一気に飲むのではなく、10~20分くらいかけてゆっくり取りましょう。
そうすれば、負担をかけることなくすっきり体が目覚めますよ。
■体と心が目覚める朝のルーティン④適度に体を動かす
まだ目覚めきっていない朝は、体にだるさを感じることも多いもの。そこでおすすめなのが、適度な運動です。
例えば、ヨガやストレッチなどは深呼吸をしながら行うのでリラックス効果も抜群。
私も朝、お気に入りのヨガのポーズを何個か行っていますが、するとしないのでは
そのあとの作業効率が全然違います。
断然体を動かしたあとのほうが、頭がすっきりしているのです。
ダイエットや健康のためなど、あなたの目的に合わせて続けやすい運動を取り入れてみてはいかがでしょうか?
■体と心が目覚める朝のルーティン⑤することリストをつくる
朝のルーティンとして、することリストをつくるのもおすすめ。
1日にすることを箇条書きにするのです。
例えば私の場合、
- 記事執筆
- クラウドソーシングの案件に提案
- ライティング勉強
大体平日はこの流れが多いですね。
ポイントは行う順番を工夫すること。優先順位の高いものから先に取り組むのがおすすめ。
同じ1日でも時間帯によって集中しやすい時間があります。大抵午前中のほうが頭が冴えている人が多いのではないでしょうか?
全部の作業が予定より早く終われば、読書やスキルアップ、趣味など有効に使えますよ。
■朝のルーティンを続けて充実した毎日を過ごしてみては?
今回は、気持ちよく1日をはじめるためにおすすめなルーティンをご紹介しました。
まずは、あなた自身がストレスなく続けられる習慣を見つけましょう。
そして生活に馴染むよう少しずつ続け、より充実した毎日を過ごしてみてはいかがでしょうか?
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