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気付けばスマホばかり触っていませんか?依存症にならない上手な付き合い方

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「とくに調べたいことはないけど、ネットサーフィンに夢中になり自己嫌悪……。」

「だらだらスマホによる、無駄な時間をなくしたい!」

 

とお悩みのあなた!

 

それなら、スマホに触る回数を減らしましょう!

 

今回は、依存症にならない上手な3つの付き合い方についてお話しします。

 

 

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スマホ依存がもたらすデメリット

スマホ依存には、具体的にどんなデメリットがあるのでしょうか?

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考えられる影響として、下記があげられます。

 

  1. 肩こり
  2. 眼精疲労
  3. 集中力の低下
  4. 姿勢が悪くなる
  5. 首にしわができる
  6. コミュニケーションの減少

 

体の健康やメンタル面はもちろん、外見、対人関係にまで影響をおよぼします。

 

つまり、長時間にわたるスマホの使用はデメリットだらけなのです。

 

スマホ依存症にならない上手な付き合い方①すぐに手に取れない状況をつくる

1つ目のスマホ依存症にならない上手な付き合い方は、すぐに手に取れない状況をつくること。

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枕元に置かない

あなたは寝るとき、枕元にスマホを置いていませんか?

 

寝る前スマホは、睡眠の質をさげるだけでなく翌日にも影響します。

 

就寝時に使うことはないけれど目覚ましとして枕元に置いている、という人もいるでしょう。

 

私自身、毎朝スマホのアラームで起きています。

 

「枕元に置いていても、寝る前にスマホは触らない!」という自信があるなら構いませんが、近くにあるとつい手に取ってしまうのが人間というもの。

 

スマホの誘惑に勝てる自信がない……。」という場合は、枕元に置くのをやめましょう。

 

 かわりに、目覚まし時計を用意するがおすすめです。

 

ポケットではなくバッグに入れる

外出時、ポケットにスマホを入れている人は多いのでは?

 

すぐ取り出せて便利な反面、「目的がなくても使ってしまう」状況になりやすいです。

 

そこで、バッグの内ポケットなど取り出すのに少し手間がかかる場所にしまいましょう。

 

こうすることで、必要がないときに無意識にスマホを触るのを防げますよ。

 

あえて複雑なパスワードを設定する

すぐにスマホが使えるように、簡単で覚えやすいパスワードにしている人は少なくありません。

 

あなたの「スマホの使用頻度を減らしたい!」という意志が強いなら、あえて複雑なパスワードを設定するのも方法の1つ。

 

セキュリティーも強化され、一石二鳥ですよ!

 

スマホ依存症にならない上手な付き合い方②使うときのルールを決める

2つ目のスマホ依存症にならない上手な付き合い方は、使うときのルールを決めること。

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例えば、

  • 食事中は使わない
  • 寝る〇時間前からは触らない
  • 子供がいる前では使用を控える

など、あなたのライフスタイルに合う決まりをつくりましょう。

 

私自身、数か月前まで布団の中でスマホをいじり、翌日頭痛や肩こりに悩まされていました。

 

そこで、「寝る1時間前は絶対スマホを触らない!」と決意。

 

はじめて3日くらいは誘惑に負けそうになりましたが少しずつ慣れ、今では寝る前の読書が定番になりました。

 

スマホ依存症にならない上手な付き合い方③人間関係を見直す

3つ目のスマホ依存症にならない上手な付き合い方は、人間関係を見直すこと。

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「匿名でもOKなSNSの人間関係のほうが、現実より楽!」という気持ちはわかります。

 

けれど、のめり込むと自分の投稿への反応を気にしすぎたりなどといった、ストレスの原因にも。

 

もし「何だかSNSに疲れたな。」と感じたら、現実の人間関係を楽しむよう心がけましょう。

 

 人と直接コミュニケーションをとりながら信頼関係を築いていけば、スマホに依存しなくても毎日が充実しますよ。

 

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スマホよりも夢中になれるものは無限にある!

 私たちが生活する世界は、スマホの中だけではありません。

 

小さな画面から顔を上げて周りを見渡せば、夢中になれるものがたくさんあります。

 

 まずは、スマホをすぐ手に取れない環境をつくりましょう。

 

使用頻度が減ったら、そのあいた時間を使って新しい楽しみを見つけてくださいね。

 

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

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