以前の生活ができずストレスMAX……コロナで疲れた心をいたわる6つの方法
「緊急事態宣言が終わっても、感染が怖くて外出できない。」
「子供の幼稚園は再開したけれど、先生も親も感染対策にピリピリしている。」
「テレビをつければコロナの話題ばかりで、気が滅入ってしまう……。」
最近またコロナ感染者数が増えており、見えない未来にストレスを抱えている人は多いのではないでしょうか?
そこで今回は、コロナによるストレス解消法を6つご紹介。
長期戦だからこそ、自身で心をしっかりケアし前向きに毎日を過ごしましょう。
- ■コロナで疲れた心をいたわる方法①自然にふれる
- ■コロナで疲れた心をいたわる方法②体を動かす
- ■コロナで疲れた心をいたわる方法③子供と触れ合う
- ■コロナで疲れた心をいたわる方法④ちょっぴり贅沢なひとときを楽しむ
- ■コロナで疲れた心をいたわる方法⑤書いて気持ちを整理する
- ■コロナで疲れた心をいたわる方法⑥メディアから離れる
- ■上手く息抜きしながら乗り切ろう
■コロナで疲れた心をいたわる方法①自然にふれる
ひとつめのコロナで疲れた心をいたわる方法は、自然にふれること。
それにより、リラックスしているときに働く「副交感神経」が活発になり、ストレスが和らぎます。
自然といっても、わざわざ森や海に出掛けなくてもOK。
通勤や子供の送り迎えの際、街路樹などの緑に目を向けるだけでも十分です。
できるなら1日5~20分は、外の空気を吸いましょう。
日の光には、免疫力や美肌効果アップに欠かせない「ビタミンD」を生成する働きがあります。
また、生活リズムを整えたり、心の不調を防ぐ効果も。
1日の中で外に出て空を見上げたり、季節を感じる時間をもちましょう!
どんよりした気持ちもシャキッとしますよ。
■コロナで疲れた心をいたわる方法②体を動かす
ふたつめのコロナで疲れた心をいたわる方法は、体を動かすこと。
散歩や自転車といった簡単なものでも、気分転換になります。
天気が悪いなど、外に出られない日はおうちヨガやストレッチを楽しむのもおすすめ。
子供と一緒に、Youtube動画でダンス完コピを目指しても楽しいですね。
私は娘と、オーディション番組から誕生したグループ「NiziU(ニジュー)」の話題曲「Make you happy」を練習中。
最近は無料で見られる動画もたくさんあります。
親子で体を動かして、楽しくストレス発散してくださいね!
■コロナで疲れた心をいたわる方法③子供と触れ合う
みっつめのコロナで疲れた心をいたわる方法は、子供と触れ合うこと。
しあわせホルモン「オキシトシン」が分泌され、ストレス軽減やリラックス効果をもたらします。
手を繋いだり、抱きしめたり……スキンシップの時間をもち、絆を深めましょう。
■コロナで疲れた心をいたわる方法④ちょっぴり贅沢なひとときを楽しむ
よっつめのコロナで疲れた心をいたわる方法は、ちょっぴり贅沢なひとときを楽しむこと。
例えば
- 自分のためにコンビニスイーツを買う
- 録画していたドラマをじっくり観る
- 入浴剤で好きな香りを楽しむ
など。
好きなことを楽しむ時間は、いい気分転換になります。
以前より外食やお出掛けに使うお金が減った分、ちょっぴり贅沢して自分をいたわってみてはいかがでしょうか?
■コロナで疲れた心をいたわる方法⑤書いて気持ちを整理する
いつつめのコロナで疲れた心をいたわる方法は、書いて気持ちを整理すること。
今の気持ちをそのまま書くだけでも不安が和らぎ、しあわせな気持ちがアップします。
また、感謝できることを書く「感謝日記」、目標に近づくためにしたことを書く「目標達成日記」、できたこと・頑張ったことを書く「褒め日記」など、合ったものを取り入れましょう。
「日記書かなきゃ!!」などと構えすぎず、箇条書きでもOK。
1日たった3分でポジティブになれるなら、やらない手はないですよね?
■コロナで疲れた心をいたわる方法⑥メディアから離れる
むっつめのコロナで疲れた心をいたわる方法は、メディアから離れること。
テレビやネットを開けば、コロナの話題ばかり……。
現状の把握は必要ですが、暗いニュースは心に負担が掛かります。
「ニュースは朝だけ。」
「コロナの話題は1日1回まで。」
など、時間や回数を制限し、情報と上手く付き合いましょう。
■上手く息抜きしながら乗り切ろう
いつまで続くかわからない、コロナとの闘い……。
リモートワークなど仕事環境が変わったり、休みの日も家にいる時間が長く家事が増えたりなど、生活の負担はアップ。
ストレスが溜まるのは当然です。
そこで大切なのは、心のケア。
友人とオンラインでお喋りするなど、コミュニケーションをとるのもいい気分転換になります。
早寝早起きやバランスのよい食事など、規則正しい生活を送りながら、上手にストレスを予防しましょうね。
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今日も読んでいただき、ありがとうございます!
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