毎回の食事メニューに悩まない!さくっと献立を決めるための3つのポイント
毎食の献立を考えるのって正直めんどう……。
でも家族の健康のためになるべく手抜きせず、栄養バランスの整ったごはんをつくりたい!
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という、そこの奥さん!
いつもご飯づくりお疲れ様です。
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食事メニューに悩む時間を減らせば、もっと心にゆとりをもてると思いませんか?
そこで今回は、さくっと献立を決めるためのポイントを3つご紹介。
「ごはん何つくろう?」と悩む前に、本記事をぜひチェックしてくださいね!
- ■さくっと献立を決めるためのポイント①旬の食材を取り入れる
- ■さくっと献立を決めるためのポイント②週に1度は簡単メニューにする
- ■さくっと献立を決めるためのポイント③献立アプリを活用する
- ■程よく手を抜いて、笑顔溢れる楽しい食卓を
■さくっと献立を決めるためのポイント①旬の食材を取り入れる
1つ目のさくっと献立を決めるためのポイントは、旬の食材を取り入れること。
その時期1番おいしいものを中心に買えば、自然につくりたいメニューが見えてきます。
旬のものなら、素材をひきたてる簡単調理でも十分おいしい!
例えば、今はトマトやきゅうり、ナスといった夏野菜のシーズン。
生野菜なら、切ってお好みで少し味付けするだけで立派な1品になります。
▼夏野菜を使った簡単レシピたち
また、みそ汁やカレーといった定番メニューも、旬の食材を取り入れるだけで季節感アップ!
新鮮・栄養豊富・安い!といいことづくめの旬の食材。
毎日の献立決めにも一役買ってくれますよ!
■さくっと献立を決めるためのポイント②週に1度は簡単メニューにする
2つ目のさくっと献立を決めるためのポイントは、週に1度は簡単メニューにすること。
具体的には、丼やパスタ、カレー、やきそばなど一皿でメインになるものです。
「〇曜日は楽ちんメニューでOK。」とあらかじめタイミングを決めておいてもいいですね。
1日3食として、1年間で私たちが摂る食事は1095回。もちろん外食ですませる日もありますが、それでもかなりの回数です。
栄養バランスを重視するなら一汁三菜が理想的。とはいえ、全ての食事に完璧を求めていたら料理が苦痛になってしまいます。
ときには適度に手を抜くことも大切ですよ。
■さくっと献立を決めるためのポイント③献立アプリを活用する
3つ目のさくっと献立を決めるためのポイントは、献立アプリを活用すること。
「お腹ぺこぺこの子供が待っているのに、考えても献立が思いつかない!!」と焦っているときの強い味方です。
▼実際私が利用している献立アプリ
最近ダウンロードして、「おお!今どきの献立アプリやるじゃん!」と思ったのが、Racook(ラクック)。
「旬の食材を使ったレシピ」や「保存しやすい長持ちレシピ」など、主婦に嬉しい献立が満載!
一番の魅力は、つくる工程や買い物リスト、どのくらい日持ちするかがこれ1つで確認できること!
冷蔵と冷凍、それぞれの保存期間が分かるので、「時間のあるときに、まとめて調理しておきたい!」という作り置き派のあなたに特におすすめです。
もちろんRacook(ラクック)以外にも、献立アプリはたくさんあります。
つくっている動画が見られたり、カロリー計算をしてくれたりなど、それぞれに個性があるので、あなたのライフスタイルに合ったものを選んでくださいね!
■程よく手を抜いて、笑顔溢れる楽しい食卓を
毎回の食事メニューを決めるのは大変な作業。
頑張りすぎて心にゆとりがなくなってしまうと、調理中イライラして家族にあたってしまうこともあるでしょう。
栄養バランスはもちろん大切ですが、一番は笑顔あふれる食卓!
まずは少しでも献立を考える手間を省き、料理を楽しんでみてはいかがでしょうか?
▼その他、食べることを楽しむヒントはこちら!